屋台骨重視。

屋台骨重視。

「どうやって観る作品(特に舞台)を決めているんですか?」と聞かれることがあります。

ジャンルにもよりますが、映画は大体ポスターの一目惚れが多いかも。一目惚れで観に行った作品の予告編で気になる作品を見つけて・・・とループすることが多いです。大体、気になる作品って以前見て楽しめた作品と同じ人が監督をしていたりするので、自分の記憶の感覚を頼りにすると案外「がっかり」が少ない・・・のかな。ありますよ!「ぇえっ?!」みたいな作品を繰り返してしまう時期が笑。

舞台は・・・
脚本家・演出家>出演者
比重としては上記の感じ。「この人が見たい!」と思って行った作品って、一度見れればいいかな、と思うことが大半で、よほど脚本と演出が好みでない限り、人目当てで何度も行くってあまりないのかもしれない、と書きながら思い返しています。

演者って、良くも悪くも骨組み次第でどうとでも転ぶというか・・・数年前、某商業演劇の演出家が「役者の力量を最大限に引き出すのも演出家の仕事の一つ」とおっしゃっていて、確かにそれもそうだと賛同。あの舞台でとても良いお芝居だから気になって別の作品を観に行ったら、今回はちょっと残念だな(あの輝きはいったいどこへ)・・・と思ったりすることも多くて、一般の職場と同じですが、誰と組むか、誰に引き上げてもらうかって、やはりとても大事だと思うのです。特に俳優業は「使ってもらう」という立場も多い仕事ですので・・・。

明後日、「タージマハルの衛兵」を観に行きます。数年前に観た「バグダット動物園のベンガルタイガー」と同じ脚本家、演出は小川絵梨子さん、これぞ見ずして年は越せない^^;!10月にゴーリキーの「どん底」があったのに見逃してしまって後悔の嵐の中にいたので、楽しんでこようと思います。あの小劇場の空間は良いですね、舞台上も客席も逃げられない、お互いに真剣勝負の匂いのする空間がとても好きです。

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