曖昧なリーダーシップ

この週末は、全く違う方向性の映画を2本見て若干ぐったりしました。
宝塚は無事に千秋楽が行われたのですね。立場によって様々な意見はあるかと思いますが、舞台に立つ人間としては、退団される生徒さんが最後、無事にけじめをつけることができて良かったと思います。全員があの立派な劇場で最後を迎えられるわけではないと思いますので・・・。

オリンピックの開催について、延期の方向で舵が切られることになりそうですね。というか「今から4週間以内に決定する」って、今日明日決まるのではないのかい!と突っ込んだ人も大勢いるのでは^^;フランスの水泳連盟は即座に突っ込んだようですが・・・。

世界各地のスポーツ関連の立場ある人たちが声を上げ始め、カナダに至っては今夏開催の場合は選手を派遣しない、と強い宣言をしました。どう見てもあと数ヶ月で終息するとは考えにくですので、開催の有無を早期に促すという点でも素晴らしいリーダーシップだと感じました。

現在、聖火リレーのスタートが3月26日、福島県で予定されています。現状の曖昧な状態ではスタートしようにも出来ませんから、恐らく25日の夕方から夜にかけて、何らかの会見やら発表があるのではないかと思いますが・・・もうこれ以上、先延ばしにするのも厳しい時期になりました。ようやく関係各所や国家間での調整が整った(急ピッチで整えた?)のでしょう。

もう「中止」と声を上げた人間が自腹を切るババ抜きゲームのようになっていますよね。
実際、誰も得をしないということで中止の方向はないようです。何兆円もの途方もないお金が動くイベントですから、曖昧に延期とするのが現時点ではベストな選択かと思います。オリンピックの莫大な放映権があるおかげで、何とか運営できているアマチュアのスポーツ団体がいくつもあるとも耳にしました。想像以上に大勢の人が寄りかかっている(生活がかかっている)イベントなのだと感じました。

アフリカでも感染者が増加しているようです。ある一定の落ち着きを見せるまで、緩やかなペースで持ちこたえられるよう、国家も個人も、様々な決断(リーダーシップ)を取らざるを得ない時が来ているのだと思います。自分はどのような選択と決断をしようか、今後の活動も含めて、あれこれと考える毎日です。

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