学びの場の春。

今日は4月1日。新年度の始まりですが、冷たい雨ですね。
桜も大分散ってしまうかしら。毎年この日の夕方は、大概その年の新入社員の方が固まって歓迎会の待合をしていたりするのですが、このご時世ですから、さすがに静かな街並みでした。冷たい雨と人通りの少なさで桜も寂しそうで・・・いや、風情のない輩がおらず、意外と清々しているのかもしれません^^;

某役者さんがメールマガジンで、稽古場が封鎖されてしまい、お芝居の稽古ができないと嘆かれていました。稽古をしなければ芸は錆びついてしまいますし、お芝居はどうしてもその場でのやり取りになりますから、zoomなどの遠隔指導にも限界があります。ピークはあと数か月と割り切り、今が個々人が自宅で一人で出来る事を積み重ねていく時間なのだと思っています。私は楽譜のオーダーを思案中。時期になると2ヶ月待ちもざらですが、こんな情勢ですから、まだ多少余裕がある?年末に向けて仕込みの最中です。

結局、非常事態宣言は国として出さない方向なのでしょうか。今ここまで来ても国民の自主規制に身を委ねるというか、強いリーダーシップは感じられません。感染者がうなぎ上りで増加していますが(そして性別も年齢も関係がなくなってきた)、「お願い」に終始していて明確な指示は見られません。後々の経済的な保障の事なども考えて、上手い具合に(小規模であれ)ロックダウンを回避して、緩やかに物事を収束させる方向にもっていくのでしょう。

とはいえ、学校の開始時期など、タイムリミットが近い部分はバシっと一つの方向性を出してほしいと思います。国公立と私立で違いも出てくるのかもしれませんが、安心して学べる環境と働いている人たちの生活の保障だけは間違いのないように確保してほしいと願っています。そもそも、児童・生徒が来れないのに学校を開けるのでしょうか。私立なんて、設備の維持費と教職員のお給料だけで預かっているお金が一瞬で飛んでいきそう^^;

役者の養成所関係もどうなるのでしょうか。遠隔での俳優養成や演技指導マニュアル、そのキャリアがある指導者なんて殆どいらっしゃらないでしょうから、こういう時に淘汰されていくのかな。いやそれは全体にとってはいいことなのかも、と思ったり。

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