マスクで迎える決戦の時。

ここ数日、自宅で色々な勉強や作業を進めながら過ごしています。何だかもう、いきなり戦争末期に突入した(いきなり突っ込まれた?)ような気持ちです。

竹槍ならぬマスク1枚で目に見えない敵と戦うとか、海外のB級ホラーかギャグマンガかSFか・・・よく考えたら滅茶苦茶なことをしているのだと思います。防空壕(自宅)でひたすら目に見えない、接近しても音もしないし気配も感じられない相手にビクビクしながら暫く生活する日々をいつまで続ければいいのか・・・。

東京都も休業要請を出しましたが、業界自体が自粛しない(できない)ところも多いようで、本当の意味での封じ込みというか、抑え込みは難しいようです。給与の保障をしない限り、生活できない=国から死を告知されているのと同じですからね。

本業だけでなく、演劇講師だったりその他アルバイトだったり会社経営だったりで元々食いつないでいる役者も多いはずです。本業どころか副業まで危うくなって共倒れになってしまっては、食い扶持どころか命をつなぐ事も出来なくなってしまいます。youtubeチャンネルを開設している人も続々と増えていますが、肝心の支援者(お客様側)の経済が回らなければ、余興に回すお金などないでしょう。学生さんだって、親御さんのお給与が減ればお小遣いが減るわけで・・・。いくら素晴らしい芸を見せて頂いても、ない袖は振れません。でも、発信をし続ける、という意味合いでは素晴らしいツールだと思いますので、ここから新しいビジネスもどんどん生まれてくるのでしょう。

新型ウイルス、この1年で全てが丸く収まるとは到底思えません。エンターテインメント業界も向こう数年、相当厳しい戦いが待っていると感じています。その数年をいかに耐えるか、何ができるか、そればかり考えています。何を準備して待つかで、きっと数年後に咲く花の色は大分違うのだろうな。

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