映画 | はんなりハミング - Part 2( 2 )

観てきた映画の感想。

『トップガン マーヴェリック』を観てきました。

『トップガン マーヴェリック』を観てきました。

久々の映画鑑賞記録です。色々と見ているのですが、全てが下書き状態で掲載できる日がやってくる気がしません。 本日はタイトルの通り。ポスターのトム・クルーズに一目惚れで鑑賞を決意しました。1986年のオリジナル版は未鑑賞です。 都内の土曜夕方、劇場の埋まり具合は7~8割くらいでした。会場の年齢層は幅広かったように感じました...Read More
『きのう何食べた?』を観てきました。

『きのう何食べた?』を観てきました。

映画サイトなどでも評価が高く、気になっていた作品なので見に行ってきました。前情報は一切なし! それでも、とても楽しめました。レイトショーでしたが、客入りは半分ほど?男女比も同じくらいでした。 街中の法律事務所に勤める弁護士の筧史朗(シロさん)と、美容師の矢吹賢二(ケンジ)の同性愛カップルの日常が、おいしい料理と共に丁寧...Read More
「007 NO TIME TO DIE」を観てきました。

「007 NO TIME TO DIE」を観てきました。

この日を!待っていたんですよ! 私は!!!!!!!!!!!!!!!!!!声が大きい!!! 公開が3度も延期になった「007」の最新作、そしてダニエル・クレイグ最後のジェームズ・ボンドということで、待ちに待った新作がようやく公開となりました。実は007を映画館できちんと見るのは今回が初めて。ダニエル版ボンドを堪能できて最...Read More
『クルエラ』を観てきました。

『クルエラ』を観てきました。

小雨が降る中、渋谷のシネクイントへ。平日昼間でしたがかなりの客入りでした。客層も幅広かったです。 ディズニー作品でしたので、大量殺戮も無ければ人体のどこかも吹き飛ばず、血の海になる事もきっとないであろうし、ラストはハッピーエンド(の方向性)だろう・・・と勝手に判断して鑑賞決定。 ディズニー作品「101匹わんちゃん」の悪...Read More
『ベル・エポックでもう一度』を観てきました。

『ベル・エポックでもう一度』を観てきました。

先日はつかの間の休みを利用してシネスイッチ銀座へ。ノスタルジーなポスターに一目ぼれしました。 かつては売れっ子イラストレーターだったが今は落ち目の男性が、息子が立ち上げたタイムトラベルサービス「時の旅人社」に招待され、人工的なタイムスリップを経験する・・・というお話し。 タイムストリップと言えばSFモノの定番ですが、こ...Read More
『ステージ・マザー』を観てきました。

『ステージ・マザー』を観てきました。

先週末、重い雲が広がる中、急いで日比谷シャンテへ・・・。帰りは雨模様でした。 公開日から日が経っていたので朝イチの上映のみ。間に合ってよかったです。 舞台はサンフランシスコ。テキサスの田舎町で長年平凡な主婦として暮らしていたメインベリンは、疎遠になっていたゲイの息子がショーに出演中、薬物の過剰摂取で亡くなった訃報を受け...Read More
『天空の結婚式』を観てきました。

『天空の結婚式』を観てきました。

英語での原題は「My Big Gay Italian Wedding」 同性愛カップルの結婚ドタバタコメディ以下と思いきや・・・主演はカップルの片割れの両親?それとも一癖も二癖もありそうなウェディングプランナー?元カノ??予告編だけですでにお腹いっぱい。こういうノリというかテンション、このご時世には嬉しいです。 元々オ...Read More
『声優夫婦の甘くない生活』を観てきました。

『声優夫婦の甘くない生活』を観てきました。

2021年最後の映画鑑賞はコチラ・・・。原題は「Golden voices」です。 舞台は1990年のイスラエル。台詞に「サダム・フセインの化学兵器だ!」とかが出てくる時代。 ソ連からイスラエルへ移民した声優を生業とする夫婦二人の新天地での第一歩を描いた作品です。 今までの仕事のキャリアが捨てられず、違法と知っていても...Read More
スタイルのある映画

スタイルのある映画

本の整理をしている中で、ティム・ガンさんが書かれた「誰でも美しくなれる10の法則」がありました。映画の事も少し記載があったので、備忘録として・・・。 ティムさんはニューヨークの名門ファッションスクール「パーソンズ」で学部長をお勤めになった方。 大分前ですが、NHKでこの方が出演していた海外番組をOAしていた時期があって...Read More
『シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!』を観てきました。

『シラノ・ド・ベルジュラックに会いたい!』を観てきました。

予告編のコメディタッチな雰囲気が好みだったので鑑賞・・・平日朝一の有楽町へ。 売れない詩劇作家(脚本家とも、詩人とも)が名優、大女優、可愛い衣装係、馴染みの俳優、カフェのオーナーなど様々な人を巻き込んで、新作の劇を1本作るという何とも分かりやすく、楽しい物語。ドタバタしつつ大人の恋愛もほんのり絡んでいて、とても楽しい作...Read More