「理想の仕事」へ応募してみる!
今日のタイトル、少し前に購入して読み返した本の中にあった内容を基にしています。
今年の3月ごろに購入したパム・グラウトさんの「こうして、夢は現実になる」の中にあった「心の筋肉を動かすエクササイズ」の1つです。
新聞の求人欄をじっくり読み、条件に合った資格はないけれど、もしあったらやってみたい仕事を見つける。そして未来の上司宛に手紙を書き、自分がその仕事に最適である理由を詳しく説明する。書きあがったら履歴書と一緒に封筒に入れる。
パム・グラウト「こうして、夢は現実になる」P129より引用
ウェブの求人情報でももちろんOKだし、オーディション雑誌などでもいいと思います。上司は審査員など、上役に当たる人をイメージして書くのもいいかもしれません。時にはマネージャーなど・・・。「資格」は実際の国家資格などの他に、容姿や特技なども含めた「条件」全般を指していると思われます。
履歴書は、実際にオーディション用に提出する規定の書式があるなら、それをコピーして練習してみてもいいですね。実際に提出するわけではないのですから、気楽に、大風呂敷を広げられるだけ広げて書いてもいいと思います。封筒の宛先を自分の住まいにして投函してみると更にリアリティがわくかもしれません。
パムさんも書いていらっしゃる通り、心の筋トレです。実際の転職ノウハウではありませんから、好きなように、心の声に従って、素直な気持ちで書いてみてください。1枚と言わず、2枚、3枚・・・。