“良かった頃”の髪型は?
今月末、久々に髪をバッサリとカットしようかと思っています。
10cm・・・いや、もう少し切るかも?
過去の宣材写真を思い返してみると、思いのほか、短い~長いを行ったり来たりしていることを思い出す・・・。
過去、ベリーショート~ショートの中間くらいの長さで強めのパーマを当てていた時期があるのですが、思い返せば、この髪型の時が過去10年で一番充実していた時なんですよね。人との出逢いしかり、大変だったけれどいい経験になった現場とご縁があったり・・・。
その後、事務所に所属することになり、個性より汎用性のある髪型に変えようと思い、少しずつ伸ばしてきました。
ある程度の長さ&重さがある方が、スタイリングも楽なんですよね。ちょうどその頃は着物を着る機会も多かったので、アレンジがいろいろと楽しめるようにとの意味もあり、ある程度の長さを保っていました。
ですが、ここ数年は事務所も辞めて、今年通い始めた演技レッスンも諸事情で来年は秋まで復活の予定なし(もしかしたら再来年の春までないかも?)、そして着物や浴衣を着る予定も現時点では無く・・・。
髪を伸ばす意味は???
ただ惰性で、なんとなく「もったいない」から伸ばすというループにはまっていました。服しかり物しかり、「もったいない」でため込んだものを使うことは基本的にありません。断捨離!
女性って、髪が短い方が運が上がる人と、ある程度の長さを保った方が運が上がっていく人の2パターンがあると思いますが(ボーダーラインは鎖骨の上か下かくらいだったと記憶しています)、私は恐らく前者なのだろうな・・・幼い頃、諸事情で強制的にショートカットにしないといけない時期があり、それがずっと嫌だったんですよね。大人になったら自由意思で伸ばす!と決めていたので、その野望も十分果たしたよね?とその頃の私に(心の中で)聞いて、OKなら断髪しようと思います^^;でも髪質はある程度の長さを保っていた方が良いという、自らの肉体の矛盾と向き合うのも楽しくもあり、悩ましいところでもあり・・・。