選択肢を減らす。

今年のゴールデンウィークはあまりゆっくりできそうにもなく、休めるときはひたすらのんびり・・・家事をする。そんな毎日です。や、休まっていない?夏までもつのだろうか、この体は・・・。

さて、本日は不定期に行っている収納の見直しをしていました。手持ちの服もいくつか処分することに。

私が服を処分する基準は、「その服を着て初対面の人に挨拶ができるか(したいか)」です。

例え人から見えない部分だったとしても、ほんの少しほつれているだけでも、心の片隅で気になってしまうものですよね。それが心のしわとなり、大切な機会に集中できないのはとても残念なことだと思います。

もう一つは「手入れに手間暇がかかりすぎる服かどうか」です。「家で洗える!」と書いてあっても、実際はとても気を使いながらお洗濯をしないといけないとか・・・そう言った服って、例えどんなにデザインが好みでも着心地が良くても、次第に手に取る回数が少なくなっていきます。そして結局、タンスの肥やしに・・・。実際に購入して、数回着てからでないと分からないことも多いですよね。

今回手放したのは、気に入って約6年ほど愛用していたもの。大切に来ていましたが、そろそろ生地の薄さを感じるようになりました。同じような形の服を購入したため、手放すことに。特に女性向けアパレルの流行り廃りは早いですし、収納は限られていますからね!一目見て疲れる収納にはしたくありません。そう、1秒でも貴重な朝に「何を着ていこう」と迷う時間がもったいないんですよね。選択肢は3つ以内に。それ以上だと脳が疲れます。本当に・・・。

landlady
お芝居をしています。寄り道と道草ばかり。お時間がある時にふらっと覗きに来ていただければ嬉しいです。