日常 | はんなりハミング - Part 2( 2 )

舞台に立つまでのあれこれ。風の匂い、夕日の色、太陽の眩しさ・・・。季節の移り変わりを中心に、自分の身繕いなどについても少々。勉強会に参加してきた話題もここの予定。

Eat that frog first thing in the morning.

Eat that frog first thing in the morning.

暫く前に、海外の自己啓発界隈で有名になったらしいフレーズです。直訳をすれば「朝一にカエルを食べる」という、限界突破してしまった人しか踏み入れられないようなワードになってしまいます。 この比喩表現が本来伝えたい意味は「今あなたがやらないといけない、もっとメンタルに負担がかかり、結果に直結するタスクを朝一でこなしなさい」と...Read More
「積ん読」を解消する。

「積ん読」を解消する。

本日のタイトル・・・いよいよ消化する腹を決めた、と言うお話。 「積ん読」という言葉を初めて聞いた時は何のことかと思いました。「つんどく」・・・購入したは良いものの読まずにそのままに積み置かれている本を指すそうですが、本に限らず、買ったらそれで満足するものって、ありますよね。 私もある場所に「積ん読」し続けていました・・...Read More
素材を味わう。

素材を味わう。

約一年ぶりに写真撮影をしてまいりました。小雨の中、都内某所へ・・・。 「素材の魅力をアピールできるような写真」って、言うのは簡単ですが形にするのはなかなかに難儀だと思います。これまでも沢山の写真を撮ってきましたが、中途半端なハンコで押したような笑顔になってしまったり、予想以上に余所行きのヘアメイクになってしまったり・・...Read More
種まきを始めよう。

種まきを始めよう。

目標達成や起業など、様々な場面で言われることの一つに「10月から12月はゴールデンタイム」というものがあるそうです。この期間に翌年の種まきを真剣に取り組むことで、翌年には3倍の効果が得られることができるとか。「一年の計は元旦にあり」なんていう言葉もあるくらいですから、その下準備として前年の秋冬を有効に使えるか否かという...Read More
嬉しいサプライズ。

嬉しいサプライズ。

先日、ニュース番組をチェックしていた際、学生時代の同期がテレビ出演していて驚きました。 気象予報士の勉強をしているというのは当時から聞いていて、卒業後はテレビ局に気象予報士として就職したというのを風の便りで耳にしていましたが、実際に活躍されている姿を見れてとても嬉しかったです。 穏やかな雰囲気と話し方は当時から変わらず...Read More
人生の浮力を持つ。

人生の浮力を持つ。

という言葉を耳にしまして、なるほど、そうだな・・・と思い・・・。 人生で溺れない力、大切ですよね。 待てば海路の日和あり、という言葉もありますけれど、自力ではもうどうしようもない、と言う時に、ぷかぷか浮いていられる力も大切ですよね。何かにしがみつこうとしない勇気、とでも申しましょうか・・・つい流木を探してしまいますが^...Read More
まずは高尾山あたりから・・・。

まずは高尾山あたりから・・・。

いきなり高い目標を目指さないことが大事、ということで・・・。 今年も後半戦に突入しました。仕切り直しとして、今年の目標ややりたいことを見直す人も多いかと思います。思い通りに行っている人もいれば、イマイチだな・・・と思っている人もいるでしょう。人によっては、何年も同じ目標に向かって動いているのに、ずっとイマイチ・・・とい...Read More
夢を取るか、米を取るか。

夢を取るか、米を取るか。

生きていくのに必要なことって、自分で死なない程度に転びながら勉強していくしかないですよね。 仕事選び然り・・・。私も日々、試行錯誤、学びの森の中にいます。 ライフワークを生きるためのライスワークの決め方について~ライフワークにコミットした分だけ“米ワーク”の選択肢は広がる~ 私の学生時代の友人に「将来は出版社で編集の仕...Read More
小さくても形に。

小さくても形に。

先日、仕事関係の長年温めている計画をどうやってビジネスにしていくか・・・という、恐らく役者をはじめとした「アーティスト」という種類の人間の多くが不得手にしているであろう分野について、色々と相談にのっていただきました。 どうしてもっと早く誰かに相談しなかったんだろう、と思うことがあります。自分のこと然り、他所様のこと然り...Read More
愚直に向き合う。

愚直に向き合う。

「役者さんは、どうやって台本を覚えるんですか?」 芝居をしている人なら、きっと一度や二度、こんな風に尋ねられたことがあると思います。 「台本を何度も見ます。読みます。」 ・・・というのが正直なところではないでしょうか。というか、そうするしかありません。少なくとも、私は^^; こんなことを思い出したのは、先日、ふと目に留...Read More