『ダウントン・アビー』を観てきました。

『ダウントン・アビー』を観てきました。

日比谷シャンテへ。場内は満席!
土曜の朝一ですが、なかなかの込み具合でした。

本作は超人気海外ドラマ「ダウントン・アビー」の劇場版ということで、場内は気づけば満席!
実は私、このシリーズのドラマは拝見したことがないのですが、何も知らない人間でも最後まで楽しめる作りになっていました。

まず嬉しかったのは、冒頭に出演者による登場人物紹介があったこと。私のような初心者には優しく、長年のファンの方にはきっと懐かしい演出になっていたと思います。約2時間超の作品でしたが、結構前半は飛ばし気味(色々な要素がありすぎて、そうじゃないと時間内に納まらない!)で、ついていくのに必死です笑。

舞台はグランサム伯爵クローリー家。国王夫妻が1泊するという手紙が届いたことから色々なドタバタが始まっていきます。
しきたりを頑なに通す英国王室側のスタッフの慇懃無礼な態度に、何とかして鼻を明かしてやりたいクローリー家の面々(主に使用人たち)。そこに相続の跡目を巡って親族の女同士のバトル(もう妖怪大戦争)もあれば、男女だったり、男性同士の恋物語もあり・・・。ドタバタした要素の中にも、海外ドラマならではのこういった要素もしっかり織り込み済みで、様々な人間関係を魅せてくれる作品でした。

一言でまとまれば「『渡鬼』英国貴族版」というところでしょうか。古き良き歴史と伝統を感じさせるゴージャスな邸宅や衣装、登場人物の所作などなど・・・非日常感満載ですが、どこにでもある「内輪揉め」はやっぱり一番身近で楽しめる要素?わずか2時間ほどの鑑賞でしたが、ヒットする理由が分かった気がします。お客様に一瞬で理解させるって、大事だな。

昨年元号が切り替わるにあたり、皇族の方々の行事の様子なども中継されたりしていますが、あちこち地方に行かれたりすると、その先々の人たちもこんな風にドタバタなんだろうな・・・。伝統を維持するには変わらないしきたりやそれを守る人たちも必要ですが、よその家庭のルールを自分の家にずぶずぶと持ち込まれたら、それは腹の一つや二つも立つものです^^;

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