引き潮に足元を濡らしながら。

お笑いコンビ「ザブングル」が解散するとのニュースです。

特段お笑いに詳しくない私ですが、とてもいいコメントだな、と思う一文があったので、引用させて頂きました。

『10年前なら引退は早すぎるけど、10年後なら遅い』

松尾さんのコメントですが・・・すごく身に染みるし、重い言葉だなと思います。

よくプロスポート選手に例えられますが、余力を残して惜しまれながら辞める人、ボロボロになって最後までやりきって辞める人・・・それぞれの選択があるかと思います。

今はアイドルとしてデビューされた方も、早々に引退して、芸能以外の世界へ積極的に進まれる方も多いですよね。元々そのつもりで芸能活動をされていたのかも知れませんが、自分の人生を芸能にささげるというより、多様な選択肢の一つとして長い人生の一時期の思い出として深く関わり、そして潔く去っていく・・・そういった生き方をする人が増えてきているのかも知れません(各種SNSが発達して、各人が自由に発言できる場が増えたことで、目に留まる危害が増えたことも大きいのかなと感じています)。

今、この混沌とした時期だからこそ、新しい方向へ舵を切るという選択もあるのだなと思います。コロナ騒ぎはいつ終息を迎えるのか分かりませんが、自分が齢を重ねることだけは確実です。迷っているうちに、あっという間に時間は過ぎていってしまうのだから・・・。

ちょうど10年前の秋、専門学校を卒業しました。当時の仲間でお芝居を続けている人はほぼ皆無だし(私が不精なので連絡を取り合っていないだけかも知れません)、皆それぞれ、新しい人生を進んでいっています。一緒にお芝居をした人も、郷里に戻ったり転職したり結婚したり子供が生まれたり・・・。そんな中、私はまだやりたいことのスタートラインにすら立っていないと思っているので^^;しぶとく、コツコツ、お稽古・レッスンに励んでいきたいと思います。

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