『天空の結婚式』を観てきました。

英語での原題は「My Big Gay Italian Wedding」
同性愛カップルの結婚ドタバタコメディ以下と思いきや・・・主演はカップルの片割れの両親?それとも一癖も二癖もありそうなウェディングプランナー?元カノ??予告編だけですでにお腹いっぱい。こういうノリというかテンション、このご時世には嬉しいです。

元々オフブロードウェイ作品だったものが映画化されたと聞いたので、最後は笑って終われると思って観に行きました。
結果、色々なものを時間内に詰め込みすぎて、一番言いたかったことはなに?という感じに・・・いや、全体的なドタバタ感は大好きなんですけど、舞台(何時間の公演かわかりませんが、2時間半とかなのだろうか)の全てをかいつまんで詰め込んで、最後はどうしてもミュージカル映画っぽく歌って終わりたかったんだろうな、という印象でした。ドタバタしていたというか、しっちゃかめっちゃかというか。一番伝えたいメッセージは何だったのだろうか。

予告編を見た時には、もっとウェディングプランナーが色々と企んでいて、そこからもっと町を挙げてのドタバタ騒動が始まるのかな・・・とか思っていたのですが、プランナーさんそこまで活躍せず^^;『プロデューサーズ』みたいな感じになるのかな、とも思っていたのですが、若干不完全燃焼な感じで終わってしまいました。

キャスト陣ですが、パウロを演じたサルヴォ・エスポジトがとても良かったです。最初の指輪を受け取るシーンとか、映画の予告編ですでにかなり笑ってしまった。あんなに可愛い乙女の表情だったのに、結婚式で礼服になった姿は・・・アントニオより男前?長距離バスドライバーのキャストさんも良かったです。何より、天空の城とも思える美しい風景!頭を空っぽにして、難しいことなしで楽しみたい人にはオススメ^^!

landlady
お芝居をしています。寄り道と道草ばかり。旅と自然と動物と音楽が生きる糧。

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