なぜ“学校”へ通うのか。

俳優や声優の養成所、レッスンだけではなく、そのほかのお芸事、写真や絵画、などなどなど・・・いわゆる「学校」に通うことって、何の意味があるのでしょうか。

あなたは、なぜ「学校」に通っているのでしょうか。高いお金を払い、人生の貴重な時間を費やし・・・。

「レッスンで先生に講評をもらう」が目的になってしまっている人も多いかと思います。
特に、業界内でも著名な人が「特別講師」という名目でやってきてコメントをくれる機会なんて、ワクワクしてしまいますよね。「現役」「第一線」なんて枕詞が付くとテンションが上がりますし・・・。

ですが、これだけに集中してしまい、他の意味を取りこぼしている人も多いように感じます。

学校で他の人と共に学ぶことの意味、それは自分の強みを見つけられる機会を得ることができる、だと思っています。

「強み」は相対評価の中に存在します。他の人との関わりの中で自分の立ち位置を知り、強みとなる部分を見つけることが、「好き」の次のステップへ進むためには、とても大切なことだと感じています。講評やダメ出しを貰って自分の弱点を修正するだけでは、「プロ」と呼ばれるステージに進むことは叶わず、ずっと「お客さん」で終わってしまうでしょう。いや、一定期間学んだら見切りをつけて、別のステージへさっさと進むのが賢い選択かも・・・。

以前、ラジオで本田健さんが「続ければライバルはいなくなる。3年経てば皆いなくなってしまう。」とおっしゃっていたことがあります。
最近は「そして次から次へと後輩が出てきてどんどん追い抜かされる・・・」と突っ込みを後付けするようになってしまった^^;でも、同世代が時間と共に少なくなるのは納得です。人生の時間の流れの中で大切なものの順番なんていくらでも変わるんですもの。当たり前か^^;

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