ストレングス・ファインダー

今日のタイトル、ご存じの方も多いかもしれません。世間一般に色々と広まっている「資質」を見ていくテストの一種です。

私がこのテストを知ったのは10年近く前になりますが、今回初めて受けてみました。34種類全て出しましたが、上位5種類だけこちらに書き残します。しばらくしたら変わっているかもしれません。

1.収集心(Input)
2.未来志向(Futuristic)
3.共感性(Empathy)
4.最上志向(Maximizer)
5.学習欲(Learner)

もう普段の私、そのままですが・・・^^;「学習欲」の資質が高い人は勉強(学校の勉強に限らず、広義にわたっての“学ぶこと”)が趣味になると言いますが、まさにそうです。結果はどうでもいいんですよね、勉強「している」そのプロセスが楽しいわけであって・・・。1位の収集心もそうですが、溜め込むだけでなく、アウトプットも意識していきたいと思います。

3位の共感性は納得?というか、大体こういう資質系のテストを受けると似たような項目が上位に来るので、そうなのか、と・・・。最上思考は「?」と思いましたが、完璧主義と言いますか、良いものを作るためにどこまでも時間と手間を惜しまない(惜しみたくない)・・・という気質が表れているのかもしれません。「究極vs至高」ではないけれど^^;

ちなみに最下位だけ発表すると「分析思考」でこちらも納得の結果です。根拠とか、あってもなくてもあまりこだわらないというか・・・。根拠を延々と説明されても、よほど興味・関心のある分野でもない限り「ふーん」「へぇ・・・」という感じです。こういうところに資質の低さが出るのでしょうか^^;不得手なことに時間とお金をつぎ込んでも結果はたかが知れていますので(嫌というほど実感しています)、適材適所で自分と周囲の人とうまく付き合っていく材料の一つにしたいと思います。

landlady
お芝居をしています。寄り道と道草ばかり。お時間がある時にふらっと覗きに来ていただければ嬉しいです。