日常風景 | はんなりハミング - Part 9( 9 )

舞台に立つまでのあれこれ。風の匂い、夕日の色、太陽の眩しさ・・・。季節の移り変わりを中心に、自分の身繕いなどについても少々。勉強会に参加してきた話題もここの予定。

2023年の「目標」を立てよう。

2023年の「目標」を立てよう。

鬼が笑う?いえ、もう10月も残すところあと3日、数日後には11月です。今年も、もう100日を切っているという・・・。 今日のタイトル、少し早いけれど、来年の事を考えてみませんか?というお話・・・。 年の瀬やお正月を迎えると「来年(今年)の目標」について考える機会が多いと思います。そのタイミングについて、可能であれば11...Read More
『アフター・ヤン』を観てきました。

『アフター・ヤン』を観てきました。

劇場で予告編を見た時から気になっていました。日曜午後の日比谷シャンテへ。 ただただ静謐で美しい時間が淡々と流れ続ける・・・。映画そのものが一篇の詩のような印象を受けました。とにかく、映像が本当に美しいのです。自然、緑、光、影、人の命・・・どれも一枚の絵のようでした。 ストーリーは未来が舞台。家庭にも人型AIが当たり前の...Read More
3年半ぶりの買い物。

3年半ぶりの買い物。

遂に買い替えることにしました。 スマートフォンを。 タイトルの通り、約3年半使いました。スマートフォン自体は全く故障もなく使えるのですが、バッテリーが・・・電子機器の宿命かもしれませんが、ここ数カ月、急速に持ちが悪くなりました。しばらく充電しなくても使えたのに、夕方には風前の灯火状態・・・。万が一の時にこれでは心もとな...Read More
待てば海路の日和あり。

待てば海路の日和あり。

先日依頼した某スキルマーケットサイト、遂にお願いする方を決定して共同作業がスタートしたわけですが・・・。 もっと早く頼めばよかった! 本当にそう思いました。とてもいい方で・・・すでにこちらがお願いしようと思っていたお仕事の1/3程度をサンプルとしてこなしてくださっていて、本当にありがたいです。ああこれで何とかなりそう・...Read More
「助けて!」と声を上げてみる。

「助けて!」と声を上げてみる。

困ったらすぐに声を上げてみよう、意外と一人じゃなかったんだということに気が付ける・・・というお話。 実は今年の5月ごろから非常に苦戦している課題がありまして(以前にも書いたかもしれませんが、演技とか芸能活動とか一切関係のない類のジャンルです)、もう自力ではにっちもさっちも進まない・・・と諦めるには割と高額な勉強代を支払...Read More
絞り切る!

絞り切る!

今日は資格試験の日でした。同じ試験を受けたであろう皆さま、本当にお疲れさまでした。 脳細胞を絞り切り、全力で駆け抜けました。 あと一回、来年が最後のチャンスなので(私にとっては)、今日一日だけお休みして・・・とも思いましたが、前回それで気持ちがだれてしまいましたので、今日からできることをコツコツやっていきたいと思います...Read More
過ぎゆく秋を振り返って・・・。

過ぎゆく秋を振り返って・・・。

秋らしい、気持ちの良い風が部屋に流れ込んでくる今の時期、とても心地よく良く過ごしています。日が落ちるのも日に日に早くなっていきますね。 さて、この一ヶ月ですが・・・怒涛のような夏が過ぎて、少しだけ落ち着いた秋となりました。本来であれば夏に色々なことが終わっているはずだったのですが、来年の冬まで持ち越しになりそうなことも...Read More
あっという間の上半期。

あっという間の上半期。

来月から10月なのですね・・・先日、スケジュール確認の連絡があり、それで気が付きました。関係各所の皆様、当方の一身上の都合でご迷惑をおかけすることとなり、申し訳ございません、本当に・・・。 日付の感覚も頭ではわかっているつもりですが、体の感覚が全く追いついていません。今年は年明けからずっとタイムマシンに乗っているような...Read More
時機を逃す人。

時機を逃す人。

今日のタイトル、改めて、「人の振り見て我が振り直せ」と感じたことです。 そう、いつも「タイミング」が合わない人って、いませんか?合わないというか、悪いというか・・・。 今日、まさにそんな人を見ました。とても良いチャンスを得たにもかかわらず、どうにもならない事情でチャンスを辞退せざるをえなくなってしまいました。 その人に...Read More
授人以魚 不如授人以漁

授人以魚 不如授人以漁

「魚を与えるのではなく、魚の捕り方を教えなさい」老子の言葉と言われています。 学校も塾の類も・・・「教える・教わる」の関係の基本って、ここなんだよな・・・と、パーソナルトレーニングの筋肉痛に震えながら、ふとこの言葉が心の中に下りてきました。 教える側、教わる側の段階もあると思いますので、一から十まで懇切丁寧にレクチャー...Read More