グループレッスン@渋谷

グループレッスン@渋谷

昨日は1か月ぶりに川井弘子先生のグループレッスンでした。
先生、レッスンをご一緒させて頂いた皆様、ありがとうございました。

課題曲は変わらずに『star vicino』そして先日の演技レッスンで使用した某海外ドラマの吹き替え台本を少々・・・。新しい譜面は間に合わず。

以下、今日と前回のレッスンの振り返り。自分のための備忘録!歌うことに行き詰っている方も、何か参考になれば^^
【今回&前回の気づき】
・頭と体がつながっていることを理解する。
・曲を先に与えられたら、その曲に一生懸命に取り組みすぎない。客観的に見ること。
・そのままで一番いいバランスを探す。
・歌う時に特別な姿勢をする必要はない。
・声が硬い→声帯が振動していない。
・何かがガサガサ言っている時は、脳が命令して自分の心身に合わないことをしている時。
・色を変えて歌おうと思わない事。曲やジャンルが変わればそれだけで変わる。
・日常を見直す。座る、立ちっぱなし・・・8時間の生活をどう変えるか。
・合唱によくありがちな「息を合わせる」は「歌いだし(呼吸)を合わせる」ということ。皆それぞれ、バラバラの体のままでいい!
・歌は運動と似ている。例えば、単語を毎日コツコツいくつか覚えていって出来るようになるというものではない。
・自分が何ができて何ができないのかを理解しておくこと。出来ないことは悪い事ではない。できない自分を許す。
・いつからおかしくなったのか(声が出にくくなったetc)、その記憶を明瞭に持つこと。
・声帯には物凄い可能性がある!
・プロとアマチュアの境目は「一生懸命やっていれば応援してもらえる」という思い込みを捨てること。
・一番大事なのは、安心して練習をするという事。

あと台詞って、やっぱり芝居の人が聴くのと音楽の人が聴くのでこんなに聞こえ方が違うんだ!というのも発見。
自分と違う耳を持っている人と話すのって、大事^^;!

次にレッスンに参加できるのは早くて4月になりそうなので、それまでに色々な楽譜を用意して、準備して臨みたいと思います。「魔法の川の子守歌」早く見積もりお願いしないと^^;2月には先生のレッスン生の方の発表会があるとのことで、こちらは是非伺いたいです。

今週は『ラスト・クリスマス』を観てきます!1月だけで見たい映画が7本・・・スケジューリングに悩みます。特に『盗まれたカラヴァッジョ』は『修道士は沈黙する』のロベルト・アンドー監督ということで、期待大!

landlady
お芝居をしています。寄り道と道草ばかり。お時間がある時にふらっと覗きに来ていただければ嬉しいです。