伴走(伴奏)者はいますか?

それにしても・・・よくまぁ一人で走っていたよな・・・。
10年を振り返り、もう一つ思うことの一つです。

専門学校も社会人になってからの入学だったので、卒業後は特に「一緒に頑張ろうぜ!」みたいな仲間もなく・・・。ほぼ全員が社会人クラスだったので、卒業後に本気で役者で飯を食っていくぞ!という人ばかりではなく、ライフワークとして取り組んでいたり、あくまでその時の趣味、と割り切って楽しまれている方も多くいらっしゃいました。皆真剣でしたが、がむしゃらに、何が何でも!という雰囲気でもなかったと思います。

先日、クイズノックのメンバーでいらっしゃる須貝駿騎さんの「浪人が決まった人に向けたメッセージ」を拝見して、あれって浪人生だけではなくて、目標に向かって努力するすべての人に通じるものがあると思いました。

須貝さんが浪人生だった頃にされていたことの一つ、それは「仲間を作る」ということだったそうです。

嗚呼、予備校に行きたくないな・・・と思っても、その人(仲間)の顔を見ようと思い、とりあえず予備校に行くとか・・・もうすごくわかります。今日のレッスン嫌だな・・・準備が足りていないよな・・・自分がいなくてもレッスンは成立するよな・・・でも行かないと次のレッスンも行きずらくなるし・・・このループが始まると、永遠に足踏みをしているような状態になります。これが怖いので、私は絶対にレッスンを休みたくないマンなのです、笑。

たった一人でいいから、組織の中に心を許せる人がいるのといないのとでは全く違います。一緒に走ってくれる人がいるだけで、どれだけ心強いか・・・。全員と手をつないで仲良くなる必要もないですが、たった一人でいいから、前向きに、建設的に目標に向かって一緒に走ることができる仲間がいるのといないのとでは、いつ霧が晴れるのかわからない生活の過ごし方がだいぶ変わってきます。信頼できる仲間やパートナーを見つけることも、自分の夢を現実化させる大切なポイントだと思います。

私も、以前いた事務所ではなかなか心を許せる仲間(レッスン生)ができませんでした。きっと一人でもいたら違ったんだろうな、と未だに思いますが、自分の居場所は自分の努力だけで決まらない、ということも重々に承知していますので、今いる場所に来るために必要なご縁だったのだろうな、と思うことにしています。仲間探しの旅はまだまだ続く・・・。

landlady
お芝居をしています。寄り道と道草ばかり。旅と自然と動物と音楽が生きる糧。

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