オーディション選曲あれこれ。

さて、今日はオーディションやレッスンで使う曲について。過去に他のSNSなどでも書いているのですが、やっぱり定期的に書きたくなる。

オーディションの歌唱審査の場合、先方から「この曲を歌って下さい(この中から選んでね)」と指定が入るケースと、こちらで選曲から準備して用意するケースと大きく分けて2つのパターンが多いかと思われます。

ミュージカルのオーディションで最新アニソンを歌ったらNGだろうし(これは過去に見た記憶有)、逆にJ-POPのオーディションで習い始めたばかりのトンチキ声楽を聞かされたら、審査員だって参ってしまうでしょう。某マルチリンガルのタレントさんが事務所オーディションに落選した際に「○○語も××語もできるのになぜ駄目だったのか」と聞いたところ「うちが欲しいのはタレントであって通訳ではありません」と返されたと聞いたことがありますが、そこではどんな自分が求められているのか、何ができることを相手に伝えればよいのか・・・。そこを考えてほんの少しでも相手に寄り添えれば、結果はどうであれ次に繋げられるのかもしれません。

女性だと武島羽衣の「花」とか、石川啄木の「初恋」とか・・・定番中の定番ですが、廃れることも色褪せることもない名曲ですね。イタリア歌曲とかオペラとかアリアとか色々とありますが、そこを掘り下げられる知識はないので割愛^^;四季や宝塚にも良い曲がたくさんありますよね。食わず嫌いはもったいないな。

大分前に参加したミュージカルの団内オーディションで急遽歌うことになった機会がありましたが、それぞれの個性が見えて面白かったことを覚えています。
女性の子役さんはアニーの「tomorrow」を歌う人が多かったですが、あれ、みんな同じ歌い方になって一瞬で個性が消えるのが毎回不思議です。お芝居やダンスの時は個性が見えるのに・・・。
養成所やレッスンでそういった歌い方を指導されているのでしょうし「オーディションで必要とされる表現」「ウケる魅せ方」があることも分かりますが、遭遇するたびに毎回残念な気持ちになります。いっそのこと校歌でいいのにとさえ思ってしまう、滅多にかぶらないだろうしね^^;

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