日常風景 | はんなりハミング - Part 26( 26 )

舞台に立つまでのあれこれ。風の匂い、夕日の色、太陽の眩しさ・・・。季節の移り変わりを中心に、自分の身繕いなどについても少々。勉強会に参加してきた話題もここの予定。

『ダウントン・アビー』を観てきました。

『ダウントン・アビー』を観てきました。

日比谷シャンテへ。場内は満席! 土曜の朝一ですが、なかなかの込み具合でした。 本作は超人気海外ドラマ「ダウントン・アビー」の劇場版ということで、場内は気づけば満席! 実は私、このシリーズのドラマは拝見したことがないのですが、何も知らない人間でも最後まで楽しめる作りになっていました。 まず嬉しかったのは、冒頭に出演者によ...Read More
『マザーレス・ブルックリン』を観てきました。

『マザーレス・ブルックリン』を観てきました。

新宿のピカデリーが混雑していたので、池袋のシネマサンシャインへ。 と言いつつ、サンシャインも売店は大混雑!コーヒーを片手に慌てて客席へ。10階は遠い・・・! チック症をもつ孤児院出身の青年(ミドルかな?)が、自分を拾ってくれた恩人兼上司の殺しの現場に関わったことから、敵の正体を暴き、復讐のために走り出す物語。思いのほか...Read More
『フォードvsフェラーリ』を観てきました。

『フォードvsフェラーリ』を観てきました。

昨日、公開初日だった映画『フォードvsフェラーリ』を観てきました。 夜遅い回の上映だったので、客席の埋まり具合は1/4程度?ご夫婦の他にも、職場の男性同士で来られているような方も多かったです。 タイトル通り、車で有名なイタリアのフェラーリ社とアメリカのフォード社がカーレースの24時間耐久レース「ル・マン」での優勝を争う...Read More
2020年1月 見たい映画リスト

2020年1月 見たい映画リスト

何のひねりもないタイトルで恐縮ですが、怒涛の映画月間が始まるので、備忘録も兼ねて・・・。 良質なお芝居を見ることは何よりの肥やしと勉強になりますが、まれ~に、唐突に始まるんですよね、映画を猛烈に見たくなる月間が・・・。 取り敢えず・・・ 『フォードvsフェラーリ』2020.01.10 鑑賞済み 『マザーレス・ブルックリ...Read More
こんにちは2020年。

こんにちは2020年。

清々しい朝日と共に、2020年がやってきました。 本年もどうぞ宜しくお願いいたします。 お正月の雰囲気に浸る間もなく、今日は年明け1回目、そして久々のバレエでした。 と言ってもストレッチ系レッスンなので、踊りこむ!というものではありませんが、じっくりとできない(体が錆びついている)自分に向き合い続けるというプチ拷問の9...Read More
さようなら2019年。

さようなら2019年。

2019年もあと僅か。 ああ、やっと行ってくれるのか、終わってくれるのか2019年・・・。漸く終わってくれる、というのが正直な感想です。 2018年に続き、2019年も結構にハードな年回りでした。2017→2018→2019と年々濃度が濃くなっていくな^^; ちょうど運気とか切り替わりのタイミングなのだと思いますが・・...Read More
冬に咲くばら。

冬に咲くばら。

今年は一般の会社さんは9連休ぐらい?でしょうか。気持ち長めですね。 年末年始関係なくお仕事の方も多いかと思いますが、やはり年の瀬なのだなと、街を行きかう人の姿を見て感じます。 あちこちで百貨店の紙袋をいくつも抱えて歩く人の姿が!そして殺人的に混み合う銀行!スタッフさんの殺伐とした雰囲気!辛い! やっと現場で使う資料整理...Read More
『再会の夏』を観てきました。

『再会の夏』を観てきました。

シンプルで分かりやすく、とても美しい。そんな映画でした。 舞台はフランスの片田舎。退役直前のランティエ軍判事の最後の仕事として、留置所に拘束されている一人の男性の取り調べを行うことになります。何故拘束されているのか?という理由が謎のまま進むストーリー。健気に留置所の前で飼い主を待ち続けるわんこがみていてしんどい。そして...Read More
『タージマハルの衛兵』を観てきました。

『タージマハルの衛兵』を観てきました。

初台で観てきました! いや、素晴らしかったです。←安直な感想。 演出、舞台美術、照明、音響、俳優!全ての調和で美しい舞台は成り立っていると改めて感じた作品でした。 舞台美術、とても良かったな・・・ラストの照明の当て方とか、勉強になる事ばかりでした。 最初の見せ場は第2場でしょうか。あの短い暗転で、よくあれだけ仕込めたな...Read More
『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』を観てきました。

『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』を観てきました。

今日封切の映画『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』を観てきました。 全編を通して、まるで一篇の美しい詩を読んでいるかのような、一枚の美しい絵画を見ているかのような・・・そんな気持ちにさせてくれた作品でした。 フランスの片田舎、究極に無口で人付き合いが下手すぎる郵便配達員のシュヴァルが、約33年もの歳月をかけて愛娘...Read More