日常風景 | はんなりハミング - Part 8( 8 )

舞台に立つまでのあれこれ。風の匂い、夕日の色、太陽の眩しさ・・・。季節の移り変わりを中心に、自分の身繕いなどについても少々。勉強会に参加してきた話題もここの予定。

心の荷物を徐々に下ろしていく。

心の荷物を徐々に下ろしていく。

目に届く汚れだけではなく、様々な負債、心の中のよどみや錘、しこりなども・・・今年の汚れは今年のうちに。少しでも身軽に、さっぱりして新年を迎えたいですね。 昨日、所用で郵便局に足を運んだら混雑していて、全ての処理が終わるまでに1時間近くかかりました。いつもなら5分で終わるようなことですが・・・。金曜日だっからかもしれませ...Read More
人のものは人のもの。

人のものは人のもの。

私が好きなマドモアゼル愛先生の発信から・・・。 今さらアルテミス計画と言っても、、、 この動画の中にあった「人のものは人のもの」という先生のお言葉、心の中にじんわりと沁みていきました。 人ぞれぞれ与えられているものが異なっているのだから、それを羨ましがるのはそもそも間違いだという先生のお言葉に、当たり前のことですが、忘...Read More
ヒトの体は“楽器”である前に・・・。

ヒトの体は“楽器”である前に・・・。

以前お世話になっていた歌の先生がおっしゃっていたことの一つが、今日のタイトルにした「ヒトの体は“楽器”である前に“有機体”である」というものです。 「音を出す道具」である前に、それぞれに個性があり、変化をしていくものなのだと・・・。歌の上手い人に指導を仰いだからって、憧れの〇〇さんのレッスン方法を真似したからって自分も...Read More
『ミセス・ハリス、パリに行く』を観てきました。

『ミセス・ハリス、パリに行く』を観てきました。

ポスターを見てから行こうか行くまいか大分迷いましたが、行って大正解!の映画でした。 祝日の朝一で品川へ・・・。驚くほど混んでいました。ちびっこも多く朝から圧倒される・・・。 舞台は1950年代のイギリス。夫を戦争で失い、家政婦として慎ましく生計を立てて暮らすエディ(ミセス・ハリス)。ある日、雇い主の自宅で見たこともない...Read More
「サーカスFamily with friends コンサート~BEAUTIFUL HARMONY 2022~」に行ってきました。

「サーカスFamily with friends コンサート~BEAUTIFUL HARMONY 2022~」に行ってきました。

タイトル通り、念願だったサーカスのライブに参加してきました。 ぎりぎりの電車に飛び乗り、一路三越前へ・・・。夕暮れ時の三越や住友銀行の建物は映えますね! 出演者はサーカスの新旧メンバーに加え、「Amazons」「ベイビーブルー」の皆さん。そしてパフォーマーとして「みきたまき」さん(サーカスのMVやツアーで振付などを担当...Read More
学び直しの時・・・。

学び直しの時・・・。

語学にお金に体の事、演技にダンスに歌に・・・勉強することは山ほどあって、でも時間は限られていて・・・。というお話。 今勉強している分野の課題がまた山盛りになってしまい、年内に終わらせるはずが年越し確定になってしまいました。年明けは資格試験があるので、あまり課題にかまっていられません。外注しよう、そうしよう・・・。前回初...Read More
もっとよく聴いて・・・。

もっとよく聴いて・・・。

自分の体の声に耳を傾けてみませんか、というお話・・・。 ここ暫く、忙しい週末が続いています。声をかけていただけるうちが花、ということで・・・^^;でもさすがに今日は少しくったりとしてしまいました。再来週も外出だったりミーティングだったり・・・。とにかく1分でも早く眠る、が今月のテーマというか目標です。そう、体が半分ボケ...Read More
「マニュアル」と「レシピ」

「マニュアル」と「レシピ」

今日のタイトル、どちらを持っていますか?というお話・・・。 昨日の恥をちょっとずつ捨てながら、前に進んでいます・・・いや、もう捨てるしかない・・・。 同じ手順を示したようなもので、「レシピ」と「マニュアル」がありますよね。 料理では「レシピ」をよく使い、お仕事の手順書として「マニュアル」という言葉がよく使われていると思...Read More
久々に赤っ恥。

久々に赤っ恥。

もう、今日は久々に・・・思わず人がいない場所で絶叫してしまいたくなりました。 もう、顔から火が出るというか、真っ青というか・・・赤くなったり青くなったり、忙しい昼下がりでした・・・あーーーーーーーっ!!!!!(ゴロゴロと猛スピードで床の上をのた打ち回る) 突拍子もなく申し訳ございません。いや、突拍子がないのはいつもの事...Read More
『恋人はアンバー』を観てきました。

『恋人はアンバー』を観てきました。

劇場で予告編を拝見した時から、公開をとても楽しみにしていました。午後一で日比谷へ・・・。 舞台は1990年代半ばのアイルランド。田舎の男子高校生・エディは同性愛者であることを何となく自覚しながら、父親のように軍人として生きる将来を描いています。窮屈な高校生活の中で、同じく同性愛者である女子高校生・アンバーと出逢い、お互...Read More